令和2年度暁霞会総会が開催され、役員が改選されました。議事録を掲載しました。
令和2年度 暁霞会総会議事録
日時 令和2年3月3日(水) 11:00~12:00
場所 広島大学大学院保健学科棟 203講義室
出席者 高橋真(会長)、藤本紗央里(副会長)、石附智奈美、加澤佳奈、金子史子、黒瀬智之、中川慧、村上真理、山崎智子、寺本千恵、恒松美輪子、岩本義孝、伊達翔太(書記)(敬称略)
【報告事項】
1.令和2度事業報告
全体及び各専攻の事業報告があった。昨年度と比し入会率が減少。新規入会を促す対応を検討する。
2.会計
全体及び各専攻の会計収支決算報告があった。
・看護学専攻では、卒後教育支援、キャリア支援事業として予算計上したが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった。
・理学療法学専攻では、キャリア支援事業として講演会を開催した。
・作業療法学専攻では、今年度は事業の実施はなかった。
【議題】
1.令和3度事業計画案について
1)全体の事業計画
・全体の事業について、説明があり、承認された。
・保健学科創立30周年記念式典(仮)の案内を総会案内と同封して送付する案があったが、今後検討することとなった。
2)各専攻の事業計画
・看護学専攻では、令和2年度と同様に卒後教育支援、卒業生へのキャリア支援の事業費が計上し、承認された。事務費について、連絡網作成等の事業委託を計上し、承認された。
・理学療法学専攻は、今年度と同様、同窓生への向けたキャリア支援等を計画していることを報告し、承認された。
・作業療法学専攻は、キャリア支援等の事業を今後計画の検討することを報告し、承認された。
2.役員改選について
暁霞会同窓会会則第3章組織 第7条2 に基づき、次年度より、寺本先生、岩本先生が事務局に就任することが承認された。
3.保健学科創立30周年記念式典(仮)について、2022年8~9月頃の開催時期など、保健学科長の指揮のもと今後検討することとなった。
4.本会の活動報告等やお知らせ等を会員へ周知の方法を検討することとなった。