令和元年度 暁霞会総会議事録を掲載し、役員一覧を更新しました
日 時 令和2年3月4日(水) 11:00~12:15
場 所 広島大学大学院保健学科棟 301 講義室
出席者 宮口英樹 (会長)、関川清一 (副会長)、藤本紗央里 (副会長)、石附智奈美、 角甲純、 加澤加奈、金子史子、黒瀬智之、高橋真、伊達翔太、中川慧、村上真理、山根伸吾、山崎智子、恒松美輪子 (書記 50 音敬称略)
報告事項
1. 令和元 年度事業報告
全体及び各専攻の事業報告がなされた。
・看護学専攻では、卒後教育支援として訪問看護師等を招聘し講演会を、 キャリア支援事業として助産師・保健師・養護教諭対象の講習を開催した。また、2000年度卒業生の同窓会支援を実施した。
・理学療法学専攻では、キャリア支援事業として講習会を開催する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった。
・作業療法学専攻では、今年度は事業の実施はなし。
2. 令和元年度 会計報告(資料配布)
全体及び各専攻の会計収支決算報告がなされ、承認された。
議題
1. 令和 2 年度事業計画案について
1) 全体の事業計画
・全体の事業については、令和元年度と同様の事業計画を実施することに加え、広仁会館老朽化に伴う維持管理費を寄付することが承認された。
2) 各専攻の事業計画
・看護学専攻は、令和元年度と同様に、卒後教育支援、卒業生へのキャリア支援では 助産師、保健師、養護教諭を対象に 実施する予定であることが報告された。
・理学療法学専攻は、同窓生を対象とした キャリア支援を計画している旨報告された。
・作業療法学専攻は、キャリア支援等の事業を、今後の計画として 検討する旨報告された。
2. 令和 2 年度予算案について(資料参照)
広仁会館への寄付追加により、予算案の予備費が修正され、来年度の予算が 承認された。
3. 広島大学創立 75 周年記念事業(広島大学が躍動し広島の地を活性化させる基金 について宮口会長より、標記事業の進捗状況について説明があり、今後、申し出 があった場合、 同窓会として協力していくことが依頼された。
4. 同窓会費の徴収方法 について
現在、同窓会の入会案内・ 会費 徴収は 卒業修了する時点で実施している が、 学生の経済的負担等の理由から、年々、加入率が減少 している 。 この改善策として、入学時に保護者から他の経費とあわせて一括徴収する方法が提案されたが、 卒業 するまで在籍状況を管理する など、現行より 事務 作業が煩雑になる可能性が意見として出された。 本件については、継続審議とし、各徴収方法の メリットとデメリットを十分考慮した上で、今後の対応方針を決定することになった。
5. 会則の変更について
大学院の名称変更に伴い、会則 を修正することが 承認された。
6. 役員改選について
次年度より、 会長 宮口教授の後任として、高橋教授が就任することが 承認された。
山根助教の退任に伴い、伊達助教が事務局に就任することが承認された。