平成25年度 暁霞会総会議事録を掲載しました
日 時 平成26年3月5日(水)11:00~12:20
場 所 広島大学大学院保健学研究科301講義室
出席者 宮口英樹(会長),関川清一(副会長),藤井宝恵(副会長),石附智奈美,金子史子,
金藤亜希子(書記),黒瀬智之,新宮美穂,福島紗世,藤本紗央里,舩場友木,村上真理(書記) (50音敬称略記)
報告事項
1. 平成25年度事業報告
1)オリエンテーションキャンプ支援,会員名簿管理と更新,学生表彰等の活動報告がなされた。
2)広島大学中期目標としての卒業生キャリア支援事業:PTは広島大学病院診療支援部への研究・教育支援を,OTは卒業生来校型のキャリア支援を,Nsは卒業生来校型のキャリア支援を,各々実施した。臨床経験の浅い卒業生が講師として来校することで,在校生と卒業生への相乗効果があったと,報告された。
2. 平成25年度会計報告
別紙会計収支決算報告および会計監査報告がなされ,項目名と支出額(データ管理費・広告費・印刷費・通信費の一部を業者委託のため合併)の内容を検討した後,満場一致で承認された。
議題
1. 平成26年度事業計画
1) キャリア支援:各専攻で計画立案し実施する。企画内容は適宜メールで審議されることが承認された。
PTは同窓会主催の実技研修会を計画しており,講師謝金の支出支援を要請し,可能と確認された。
OTは25年度同様卒業生来校型のキャリア支援事業を検討していることが報告された。
Nsは,卒業生来校型および就職情報Mail配信によるキャリア支援事業を検討していることが報告された。
2) 会計管理
a) 3専攻毎の資金管理が必要なので,平成26年度より各専攻に会計係を置き,通帳も別にすることが提案され,承認された。予算に余剰がある場合は,各専攻で繰り越すことが承認された。
b) 暁霞会運営資金管理用の共通通帳を含め,今後は4つの通帳で予算管理を行うことが承認された。
c) 定期預金が提案され,事務手続きの煩雑さと勘案し,検討することとなった。
d) 広島大学病院診療支援部への寄付金は,PT/OTの事業経費枠内に縮小することが申し合わされた。
2. 会則の修正:会則の修正について検討された。(詳細は資料参照)
3. 役員の交代:原則2年で交代することが確認された。
1) 共通会計はNs→PT→OTで2年ごとに持ち回りとし,平成26・27年度は黒瀬助教が担当することが承認された。新宮助教,舩場助教は相談役として,引き続き会計を担当することが承認された。
2) 監事(会計監査)として,高橋講師,福島助教が推薦され,承認された。
3) 事務局と会計については任期通り2年で交代する提案がなされ、宮口会長が案を作成されることとなった。
4) 広報は事務局へ吸収される
5) 役員の改選:会 長 宮口英樹
副会長 関川清一, 藤井宝恵
事務局 山根伸吾,金子史子, 村上真理,金藤亜希子,森脇智子
会 計 黒瀬智之,新宮美穂, 舩場友木
監 事 高橋真,福島紗世
4. 公印の作成:公文書に必要な印鑑について提案され,共通経費からの支出も鑑み検討することとなった。
5. 大学院生への入会案内方法
これまで卒業式に入会案内を配布していたが,医歯薬保健学研究科修了生は保健学科卒業式会場と別会場となるため,次年度以降の案内時期を修士論文発表会などへ変更する必要があることが提案された。たちまち今年度は,医歯薬保健学研究科卒業式の会場まで案内文書を持参することが承認された。
※ 暁霞会同窓会会則第18条 会議の議事は当日出席した正会員である構成員の過半数の同意をもって決し,可否同数の時は議長がこれを決める。