平成26年度 暁霞会総会議事録を掲載しました

日 時 平成27年3月4日(水)11:00~12:00
場 所 広島大学大学院保健学研究科301講義室
出席者 宮口英樹(会長),藤井宝恵(副会長),石附智奈美,金子史子,金藤亜希子,黒瀬智之,福島紗世,
舩場友木,山崎智子,山根伸吾(書記)                     (50音敬称略記)

報告事項
1. 平成26年度事業報告
1) 各専攻より事業報告がなされた(配布資料参照)。
Nsは在校生の演習授業の際に卒業生を講師として招聘してキャリア支援を行い、暁霞会HP内にOB/OG向けの求人用HPの開設を行った。
PTはSV会議の際に卒業生を講師として招聘した際の支援を行った。
OTは卒業生が関わる研修会への支援を実施した。
またPTとOTと合同で、広島大学病院診療支援部への研究・教育支援として寄付を行った。

2) 全体での事業報告がなされた(配布資料参照)。
データ管理費としての額が例年より少ないため、会計担当より委託業者に確認することとなった。

2. 平成26年度会計報告
別紙会計収支決算報告および会計監査報告がなされ,内容を検討した後,承認された。

3.その他
  専攻事業費の繰越金は、各専攻の予備費として留めることが周知された。

議題
1. 平成27年度事業計画について
1) Nsは,看護、助産、保健師、養護教諭ごとにキャリア支援事業を検討していることが報告された。
PTは、卒業生来校型のキャリア支援(2~3件)と、広島大学病院診療部への寄付について報告された。
OTは、卒業生来校型のキャリア支援(2件)と、広島大学病院診療部への寄付について報告された。

2) 全体での事業計画
各専攻への事業費、総会開催準備費について報告された。同窓会講演費については、同窓会員、または保健学科の教員が、全国学会の学会長を行う際の寄付へと変更することとなった。1件の上限を5万円として、年間3件までとする。

2. 平成27年度予算案について
会員会費の予算の修正(130名の新入会費)、データ管理費の業者への確認の後に修正を行うこと、表彰基金を本年度と来年度と合わせて6万円とすること(本年度未支出のため)として、承認された。また、前年度の繰越金は、本年度の事業計画には組み込まないこととし、一部修正をすることとして承認された。

3. その他
・各専攻の事業費の繰越金は、各専攻の予備費として扱い、当該年度の事業計画はその年度の事業費の中で計画を立てることとする。
・全体の予備費として別の通帳を設けることとなった。
・保健学科のプロパーの教員の退官の際に、退官記念会の寄付として予算を使用することが承認された。ただし、主催者について吟味する必要があることが周知された。
・会員の住所変更の用紙をこれまで大学に送って頂いていたが、今後は名簿管理業者に直接、送って頂くこととする。
・年度末の税務署とのやり取りは全体会計担当者の役割とする。
・新宮美穂役員は体調不良のため、役員を解任されることとなった。
・村上真理役員の代理として森山氏が推薦された。